STG
なんでアブノシップの解析をやっていたのか、というとたまたまギャプラスについて調査していたからなんです。ギャプラスはどのシューティングよりも先駆けて多彩なパワーアップを取り入れ、敵をたくさん捕えて一気に逆転する、という爽快感を与えた最初のゲ…
インベーダー部分の加筆部分です。この時代の開拓者は自分なりの哲学を体現しているような気がします。
バトルスもゼビオスも地元の電気屋の店頭、駄菓子屋によく置いてありました。ナムコマニアだった私は違いを楽しみながらよく遊んだものです。その記憶と「XEVIOUSを懐かしむ」から遠藤氏の発言を取り出して加味し、抽出してみました。
インベーダーまわりの加筆部分です。現在はゲーム業界との境界も曖昧になってきていますね。レジャーという観点からみれば同じくくりになっていることもあるでしょうか。参考文献ではゲーム業界、パチンコ業界それぞれのインタビューの他、各業界の歴史、募…
中村光一を中心にテキストを起こしてみました。タイニーゼビウスのときはベーマガなどからたくさん見聞できたのですが、こちらはほとんど知らないことばかりで文章を書いている私も非常に刺激を受けました。ドアドア以降はリアルタイムでジャンプを読んでい…
シューティングゲームの中でもっと語られてもよいゲーム「ギャラガ」について抽出してみました。ギャラガのプランナーである横山茂はナムコ、モノリスソフト、ベックの取締役として活躍していて、リッジレーサーシリーズ、テイルズシリーズ、ゼノギアスシリ…
2ちゃんねる「XEVIOUSを懐かしむ」スレからスーパーゼビウス関連のものを抽出。
コメントをいただいた方が少し客観性を欠いているように感じたので、暴力団がゲームセンターにどのように関ったのかを調べてまとめてみました。あとでテキストに落す際にこれを加筆して修正します。今でこそゲームセンターと言えばテレビゲームがメインな存…
ゲームセンターが非行の温床とされた経緯について調べてみました。調べている間に「所さんの20世紀解体新書」という本を見つけ、その中で糸井重里が「遊べるところがないから、仕方がなくホモバーまでインベーダーをやりに行った」と発言していて思わず噴き…
世界初のシューティングゲームであるSpace War!のバージョンアップヒストリーを作ってみました。元ネタはソースです。ここではスティーブ・ラッセルが2機の宇宙船を一番最初に動かしたとされるものをバージョン1.0としました。私もソースから星のデータを拾…
現在でもゼビウスの移植は行われていますが、近年ではモバイルへの移植も盛んに行われています。先のパソコン版ゼビウスの文章を起こすときには色々と調査していたのですが、その際に見つけたBREW版ゼビウスのエントリを紹介します。ゼビウスはモバイルでも…
ゼビウスを生んだ遠藤雅伸、それに追従するかのように世に出た 大堀康祐(うる星あんず)、松島徹、藤岡忠。この3人の天才が絡んで生まれたパソコン移植版ゼビウス誕生秘話です。
シューティングゲームの発展ではオプション兵器の多様化に迫りましたが、オプションのアイディア自体がどこから来たものかについては触れていませんでした。それは私の知識不足から来るものでしたが、多分ここだろうというものについて纏めることができたの…
昨日の「SOS」がナムコ発売ということが意外だったという人が多いようだったので、もうひとつオールアバウトナムコ本に載っていないナムコゲームを紹介してみます。
以前から紹介しようと思っていましたが、系譜や年表の作業に追われてなかなかそれも叶わず、ずっとお蔵入りしてしまっていたネタです。
何となく思いついてこうだろうと考えた。 ついカッとなって書いてしまった。今は反省している。
思いつくままに徒然に書いているだけなのでショボいです。 ・・・ってか、思いつきじゃ分析じゃないですよね。反省。
こちらのサイトに提示されているシューティングゲーム分析は素晴らしいです。 http://www.geocities.jp/kanemaru621kk/index.html
ゼビウスの亜流の中でも最もセンスよく練り上げられ、独自のパワーアップシステム、ボーナスシステムを盛り込み同社の看板ゲームとなった。中でも「ベルをお手玉のように扱う」というフィーチャーは、プレイヤーに単なるショットの連射をさせることなく、常…
ゼビウス以降のゲームを分析する際に、「照準」を利用するゲームが同系列に取り上げられますが、レイフォース以外のゲームを取り上げる人は少ないようです。確かにレイフォースは縦スクロールの2Dゲームではあり、ゼビウスを知る人間であれば正当な後継者に…