ほしのあきとナムコの淫靡な関係

みんなでフムフム、内心ムフムフ

ゼビウスの緻密なイラストを書いた遠山茂樹氏をちょっと調べていましたら、ビックリすることに迷路脱出ロボット「マッピー」も手掛けていたのですね。しかも、大河原邦男氏と共作なんだそうです。それで今は何をしているのかというとというところで立体表現の研究をしているようです。

その立体表現を使って何をしているのか、ゲームに応用して何か面白いことでもやってるのだろうか、思ってサイトクロールをしていたらグラビアアイドルの立体ポスターを作成していました。しかも等身大ですって、奥さん。んまぁ! しかも奥村印刷では「『山崎真実、大久保麻梨子の等身大立体ポスター』の記者発表会を開催」と称して、立体ポスターと実際のモデルさんを並べて写真を撮ったり、引用した写真のようにみんなで真剣な顔つきでフムフム、内心ムフムフとポスターを覗いているわけです。やはり技術の普及にはエロが必要なようです。誰ですか、交互にポスターとモデルさんを見比べたりしてるのは!

そのポスターを発売しているのがトイボックスという会社。最新版のポスターは「ほしのあき」のようで、「山崎真美」「大久保麻梨子」と併せて発売されています。ついでに大きなメガネを作っているようですが、どう考えてもポスター用としか思えません。ポスターは限定発売のようですのでお早めに。

ナムコの技術ですから、http://ameblo.jp/evezoo/で見かけたドルアーガの塔の抱き枕にこのテクノロジーを組み込まれるの日は近いかもしれません。ちなみにいつもと言い回しがちょっと違うのはパオロ・マッツアリーノの「日本列島プチ改造論」を読んでいるせいかもしれません。人のせいにすんな! と怒られそうです。